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“Blooming England” Short stories of England

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KNOWLEDGE

2019 Springキャンペーン “Blooming England”はバラ咲き誇る英国が舞台。
豊かな自然や丁寧に紡がれてきた歴史など、英国にはさまざまな魅力が溢れています。
そんな英国に存在する、美しい逸話の数々をご紹介します。

純白のウェディングドレス

婚約

ご存知ですか?

花嫁の代名詞“純白のウェディングドレス” は、1840年のヴィクトリア女王とアルバート王子の婚礼の際に始められたもので、純白のウェディングドレスをまとって挙式をあげたことがきっかけとなり世に広まったといわれています。

当時は、親が決めた結婚やお見合い結婚が主流で、恋愛結婚をする女性が少なかったそうです。国のためでもしがらみでもなく、“ただ自分の幸せのためにあなたと結婚したい”という純な想い、そして、王家のウェディングドレスは金糸や銀糸などで装飾された豪華な衣装が常識だった時代に、純白のドレスに清楚なベール、宝石ではなくオレンジの花を髪に飾ったシンプルな装いで挙式に臨んだヴィクトリア女王の姿に、「私もヴィクトリア女王のように幸せな結婚をしたい!」と、多くの女性が憧れ、共感が集まったそうです。

女性としての幸せも手に入れたヴィクトリア女王にあやかって、200年以上たった現代にも“純白のウェディングドレス”への憧れが引き継がれているって、とても素敵ですよね。

この歴史的なドレスは、現在もケンジントン宮殿に大切に保管されているそうですので、是非観光の際にチェックしてみてはいかがでしょうか。

婚約

bijou de famille

古来より、宝石には人を魅了してやまない輝きと、身に着けた人の素敵な想いが込められていることを知っていますか?

祖母から母へ、そして娘へ、あるいは新しい花嫁へ。宝石(ビジュ)を、家族の愛の証しとして世代をこえて受け継いでいく。“ビジュ ド ファミーユ =家族の宝石”は、ヨーロッパに古くから伝わる習慣です。

この“ビジュ ド ファミーユ =家族の宝石”、イギリス王室ではウィリアム王子とキャサリン妃が婚約した際、故・ダイアナ妃の形見であるサファイアとダイヤモンドの指輪を受け継いだというエピソードが有名です。キャサリン妃の指に輝く、14個のダイヤモンドに囲まれた12カラットのサファイアの婚約指輪は、故ダイアナ妃がチャールズ皇太子と婚約の際に贈られたもの。

実はダイアナ妃の死後、この指輪を最初に形見として受け継いだのは、ウィリアム王子ではなくヘンリー王子だったのですが、ウィリアム王子がキャサリン妃にプロポーズする際、ふたりは形見を交換することに。

ヘンリー王子は、いつか母の指輪を着けた女性がイギリスの女王となる日を夢みて、自分よりも王位継承位が高い兄であるウィリアム王子に形見の指輪を託したそうです。
そこには、キャサリン妃がダイアナ妃の指輪を受け継ぎ、「ダイアナの想い」と一緒にこの指輪が代々受け継がれていってほしいという願いが込められていたのでしょうね。

ちなみに、ヘンリー王子がメーガン妃に贈った婚約指輪にも、ダイアナ妃のジュエリーコレクションから選出したふたつのダイヤモンドが輝いています。
ジュエリーだからできること。素敵だと思いませんか。

WARM MOON-ウォームムーン-

最強のパワースポット

「セント・マイケルズ・レイライン」って?
「レイライン」とは、古代遺跡やパワースポットを繋いで描かれる直線のことで、地球の神秘的なエネルギーが通っている場所と言われています。
日本にも多くのレイラインが存在し、鹿島神宮―皇居―富士山を結ぶレイライン上には、様々な仏閣やパワースポットがあります。

そんな世界中に数あるパワースポット「レイライン」の中で最強と言われているのが、イギリスの「セント・マイケルズ・レイライン」です。このレイライン上には教会や古代遺跡が点在しており、そのほとんどが大天使ミカエルに由来するため、St. Michael lineと呼ばれているそうです。

イギリス最大の聖地、癒しと天界へ繋がる入り口「グラストンベリー」、アーサー王生誕の地、魔法使いマーリンの洞窟もある「ティンタジェル城」、大天使ミカエルの修道院「セント・マイケルズ・マウント」、そして世界遺産として有名な「ストーンヘンジ」等々。

その強力なパワースポットをたどれば、古代人が崇めたエネルギーを全身で感じ、きっと力強いパワーがもらえるはず。

WARM MOON-ウォームムーン-

世界文化遺産:湖水地方

イギリスで最も自然が美しいと言われる湖水地方。
日本人にも馴染みの深い「ピーターラビット」の原作者ビアトリクス・ポターや、英国ロマン派詩人ワーズワースがこよなく愛した手つかずの自然、牧羊など古代から続く人の営み、それらが織り成す湖水地方の文化的景観が2017年世界遺産に登録されました。

そこには、ピーターラビットの絵本の世界に迷い込んだような街並み、なだらかな丘陵に広がる牧草地、のんびりと草を食む羊、自然環境保護団体ナショナル・トラストが守り続けたイギリスの原風景が広がります。

緑豊かなこの地には多数の湖が佇み、四季折々の表情を楽しめますが、なんといっても花咲き乱れ、緑萌える春から夏にかけたこの時期の美しさは格別です。

フットパス(歩行者優先道路)を歩きながら美しい花々をスケッチしたり、鳥の声を楽しんだり、リスや野ウサギ、羊と遭遇したり。
サンドイッチをテイクアウトして、静かな湖畔でのんびりとピクニックもいいですね。

詩人や芸術家を魅了した“美しい景観”にきっと身も心も癒されるはずです。

取材協力:英国政府観光庁
https://www.visitbritain.com/jp/ja

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