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STAFF INTERVIEW

採用TOPSTAFF INTERVIEWSTAFF11

お客さまとスタッフの喜びを
大切にしながら働く今、
やりがいを感じています

〈キャリア〉

金子 理恵 Rie Kaneko

2016年入社 ラゾーナ川崎店 店長

お客さまと深く長く向き合っていきたい

私はキャリア採用で以前はレディースシューズの販売をしていました。とてもカジュアルなお店で接客に時間をかけたり、アフターフォローを徹底するといったこととは無縁でした。ですがあるお客さまから「あなたの接客はとてもいいから、もう少し接客を重視されるラグジュアリーなお店で働いてみたら」と褒めてくださったことがあったんです。その言葉が印象に残ったこともあり、お客さまと深く長く向き合っていける環境で働きたいと考えるようになりました。フェスタリアの求人を目にした時、同じ販売でも扱っている商品がまったく違うので採用してもらえないだろうと思って面接を受けました。面接に対応していただいた社員の感じが良くてここで働きたいと強く思いましたが、入社してからもフェスタリアの社員から受ける感じの良さは全然変わりません。

店長になって喜びは2倍になった

いつかは店長になりたいと憧れていましたが、いざ自分が店長になることが決まると、不安のほうが大きかったです。自分でも店長が務まるのかと悩みましたが、これから店長になる社員を対象とした研修が充実していたので、研修を受けながら店長に必要なスキルなどを身につけていくことで、前向きな気持ちになれました。スタッフの一員だった頃は、店舗のスタッフ同士で助け合うことは当然のことですが、自分がいかにお客さまと向き合うのかに意識が集中していました。しかし、店長になるとスタッフの状況を把握して、店舗全体を見ることが私の仕事になりました。時に大変なこともありますが、お客さまがジュエリーを購入されて喜ばれている姿だけでなく、接客を担当したスタッフの喜んでいる姿を見て、2倍の喜びを感じられるようになったことは私にとって大きな変化です。

“Bijou de famille”をお客さま、未来の子どもに伝えたい

私の店舗には子育て中で時短勤務のスタッフもいるので、お子さんに何かあって急に休まなければいけなくなった時や、他のスタッフの体調不良などにも対応できるようなシフトを工夫したり、スタッフが働きやすい環境をつくるにはどうしたらいいのかを常に考えています。スタッフ同士が信頼関係のもとに良好な関係を築けているかどうかは、何か言わなくても雰囲気でお客さまにも伝わります。来店された時の雰囲気、明るくて居心地のよい空間になっていたら、お客さまにもまた行きたいと思っていただけるはずです。そうした理想の店舗づくりに力を入れながら、家族の絆となるジュエリー“bijou de famille”をたくさんの方に知っていただくよう努めたい。そしていつか私にも子どもができたら、自分のジュエリーを子どもに託していきたいです。

【これから仲間になる方へ】

私はフェスタリアの教育方針であるIDO(いつでもどこでもお客さま)を常に心に留めながら働いています。誰に対しても感じよく親切でいることを大切にしようという意味なのですが、こうした教えがフェスタリアにはたくさんあります。お客さまだけでなく、一緒に働く仲間と出会いながら人間的にも成長できる会社だと思います。

※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。

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