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STAFF INTERVIEW

採用TOPSTAFF INTERVIEWSTAFF6

フェスタリアの
ジュエリーを手にする人を
全力で幸せにしたい

〈キャリア〉

綱島 翔 Sho Tsunashima

2014年入社 ららぽーとTOKYO-BAY店 店長

再就職でやりたかったジュエリー業界へ

以前から自分でアクセサリーをつくったりしていました。ジュエリーの勉強をしたいと思っていましたが、私の地元では勉強する環境もなく諦めて一度は別の業界に就職しました。それでも諦めきれなくなり、上京してジュエリーの専門学教に通いながらパートで働き始めたのがフェスタリアです。企画・生産・販売まで一貫して行うSPA企業で、ジュエリーの精神価値を大切にするフェスタリアなら学びが多いだろうと考えました。フェスタリアで初めて丁寧な接客を経験したので、最初は失敗ばかりでしたね。お客さまとどう接したらいいのか分からず戸惑いましたが、仕事を覚えていくなかで徐々にお客さまと対面でお話ししている時間が楽しくなりました。今は少しでも長く店舗にいたいと思っています。

強い想いが宿るジュエリーの価値を知って

ある時、ジュエリーが大好きというお客さまがお姉さまと一緒に来店されました。その後、1年ほど連絡が途絶えてしまっていたのですが、本当に久しぶりに来店いただいて、以前私がおすすめした指輪を購入いただきました。その指輪は受注品だったので少しお待たせすることを伝えるとご理解いただき、「今日はここに来られて本当に良かった」と言い残してお帰りになりました。指輪が完成したのでご連絡するとお姉さまが一人で来店されました。実は指輪を購入された時、お客さまは体調を崩されていてかなり厳しい状態だったと聞き、驚いたのと同時にジュエリーとは人がそれだけ想いを込められるものなのだと再確認しました。自分のジュエリーに対する想いを強くするきっかけをくださったお客さまに感謝しています。

ジュエリーで女性を幸せにしたい

私は母と妹という大切な家族を幸せにすることを、人生の目標として掲げてきました。ジュエリーは女性、あるいは家族を幸せにするものだと思っています。店頭でジュエリーをお求めいただいた時のお客さまは、本当にステキな笑顔を見せてくださいます。その瞬間に自分が立ち合っていることが何よりも嬉しいですし、これからもジュエリーで幸せになる人をどんどん増やしていきたい。自分は店舗のスタッフの中で誰よりもお客さまを幸せにしているというプライドをもって接客しています。
店長になったことで、部下という私が人生に関わる人が増えました。店長として部下の人生を背負っているという自覚をもち、彼らがジュエリーを通して達成したい夢を応援し、成長していけるように導きながら、信頼関係のあるチームを構築していきたいです。

【これから仲間になる方へ】

私はジュエリーが大好きですが、それよりも大事なのはジュエリーでどんな夢を実現したいのかだと思っています。自分なりの夢とヤル気があれば、年齢に関係なく評価されますし、スタッフ同士が協力し合おうとする気持ちが強く、みんな仕事に真剣に向き合っています。夢を実現したい人にとってやりがいを感じられる職場です。

※インタビュー内容は2022年7月時点のものになります。

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