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コラム

2021.05.13

先勝や赤口は?結婚式におすすめの六曜を徹底解説。招待状の投函日についても

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六曜とは、その日の吉凶を占う時に使われる考え方の1つで、六輝とも呼ばれます。六曜には6つの種類があり、主に冠婚葬祭など縁起を気にする日取りを決める際に用いられています。結婚式の日取りを決める時にも、参考にすることが多い六曜。本記事では六曜の種類や意味を解説し、結婚式におすすめの六曜ランキングを紹介します。

六曜の種類と意味

大安の日のカレンダー
六曜は、暦注と呼ばれるその日の吉凶を表す指標の1つです。暦注にはさまざまなものがありますが、最も良く知られているのが六曜です。その六曜には、「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」の6つがあります。まずは結婚式の日取り決めの決め手にもなる、この6つの日が持つ意味を解説します。

先勝

読み方は「せんしょう・さきがち・せんかち」。「先んずれば即ち勝つ」という意味を持つ日です。先勝は、何ごとも急ぐことが吉とされています。また、訴訟事に良い日とも言われています。

友引

「ともびき・ゆういん」と読むのが一般的です。「凶事に友を引く」という意味を持ちます。そのためこの日は友人を冥土に引き寄せると考えられており、葬儀など忌み事は行わない日です。

先負

読み方は、「せんぷ・さきまけ・せんまけ」です。先勝の反対で、「先んずれば即ち負ける」の意味を持っています。何ごとも控えめで平静を保つのが良いとされる日です。

仏滅

読み方は「ぶつめつ」。文字通り、「仏も滅するような日」であり、大凶日と考えられています。仏滅には、一般的に結婚式などの慶事は避けられる傾向にあります。

大安

6つの注歴のなかでも最大吉とされる、大安。読み方は、「たいあん・だいあん」です。「大いに安し」という意味を持つ日で、あらゆることが吉と出る日と言われています。

赤口

「しゃっこう・じゃっく・じゃっこう」などの読み方があります。赤口は、赤舌日(しゃくぜつにち)とも呼ばれる日です。赤い火や血を思わせるため、火や刃物の取扱いには注意が必要と言われています。お祝いごとには向いていない、凶日です。

結婚式に向いている六曜ランキング

布のカレンダーに置かれた指輪
六曜は持つ意味がそれぞれ異なるため、結婚式のようなお祝いごとに向いている日と向いていない日があります。大安や友引が結婚式に向いていることは知っていても、それ以外の六曜の向き不向きまでは知らない人も多いかもしれません。ここでは結婚式に向いている六曜を、ランキング形式で紹介します。

第1位:大安

大安はすべてにおいて吉の日なので、結婚式にも適しています。大安は、時間帯に関係なく終日吉です。六曜では、結婚式の日や入籍日に最も人気があります。結婚式の日に選ぶカップルが多く、大安の土日は式場の予約が取りにくくなる傾向にあります。

第2位:友引

友引は忌み事には不向きですが、友を引き寄せるという意味があるため、慶事であれば良しとされています。幸せをおすそ分けする意味になりますので、結婚式に向いているのです。ただし時間帯によって吉凶が変わることに注意してください。一般的には、正午以外は吉とされています。ただし一説には、昼前後から午後早めは凶、夕方以降大吉とする見方もあるそう。結婚式や披露宴をするなら、夕方以降のスタートがおすすめです。

第3位:先勝

先勝は、何ごとも急いで積極的に行動すれば良い日と言われています。そのため結婚式を行うなら、午前中が良いでしょう。午前中にスタートしていれば、正午をまたいでも問題ないと考えられています。午後は凶なので、避けたほうが無難です。

第4位:先負

先負は、急げば負けなので、結婚式をするなら午後からのスタートが良い日です。平静が好ましいとされるので、結婚式は落ち着いた雰囲気のナイトウエディングがおすすめ。遠方から来られるゲストも参加しやすいでしょう。

第5位:赤口

赤口は凶日とされていますが、午前11時から午後1時頃の間は吉と考えられています。この日に結婚式をしたいなら、ランチタイムにレストランウエディングをするなど簡単に行うと良いでしょう。火や刃物は注意すべき日なので、この日に行われる結婚式ではキャンドルサービスやケーキ入刀などの演出を避けることもあるようです。

第6位:仏滅

結婚式に最も向かないのは仏滅で、どの時間帯でも凶の日です。ただし六曜を全く気にしないカップルは、混雑の少ない仏滅にあえて結婚式を挙げることもあるようです。また仏滅は、昔は物滅と書かれており、物ごとがいったんリセットされ新しく始まる日と解釈されることもあります。

六曜以外にも結婚式の日取り決めの参考にしたい吉日

ライスシャワーを浴びる新郎新婦
六曜は暦注の1つですが、暦注には六曜以外にもさまざまなものがあり、それぞれに吉と凶があります。大安や友引の日にどうしても結婚式のスケジュールが合わせられない場合、六曜以外の暦注を参考にするのも日取り決めの1つの方法です。ここでは、六曜以外に参考にしたい吉日を紹介します。

天赦日

天赦日の読み方は、「てんしゃび・てんしゃにち」です。天赦とは、「天のゆるし」という意味。天がすべての罪を許し恩恵が得られる、最上の吉日と言われています。天赦日は、他の暦注の凶日に重なってもその凶を解くとされています。年に数回しかない、とても貴重な吉日です。

母倉日

読み方は、「ぼそうにち」です。「母が子を育てるように、天からの母性の恵みに育まれる日」という意味を持つ日。すべてに吉の日で、特に婚礼や開業に良いとされています。母倉日の吉は、仏滅や赤口などの凶を上回ると言われます。月に複数回あるので、結婚式の日取りに選びやすいでしょう。

一粒万倍日

読みは、「いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち」です。「たった1粒の籾が万倍の実りをもたらす」と言う意味を持っています。一粒万倍日に物ごとを始めると、成功をもたらすと考えられています。婚礼はもちろん、もちろん新規事業を始めたり、財布を新調したりすると良い日です。月に数日あるため、他の吉日と合わせやすいですね。

結婚式の招待状の発送日も六曜を考慮すべき?

手紙を投函する人の手
結婚式の日取り決めには六曜を考慮する人が多いですが、結婚式の招待状を投函する日も縁起の良い六曜を選びたい人もいるようです。ここでは結婚式の招待状を発送する六曜について、決まりがあるのかやおすすめの六曜を解説します。

結婚式の招待状は大安か友引に投函しよう

結婚式の招待状を発送する日に明確な決まりはありませんが、一般的に大安が良いとされています。発送日とは、招待状の消印の日を指します。ほとんどの場合ゲストは気にしていませんが、ふたりの親族が気にすることもあるようです。最近は消印を押さない料金別納郵便を利用するパターンも。
大安以外なら、友引も良いとされます。友引は、結婚式に参列できなかったゲストに引き出物を発送する日としても選ばれています。

六曜よりもスケジュールを優先しよう

ゲストへの招待状の発送は、結婚式の2~2.5ヵ月前までには済ませておきたいもの。どうしても招待状を大安に出したいなら、しっかりスケジュールを組んで準備をしましょう。招待状作成にも時間がかかります。タイトなスケジュールのなか六曜にこだわって発送日を先延ばしにしてしまうと、ゲストに迷惑をかけてしまうこともあるので注意してください。

六曜を正しく理解して結婚式の日取りを選ぼう

海辺に立つ新郎新婦
ふたりの新しいスタートとなる結婚式は、できるだけ縁起の良い日を選びたいとして六曜を気にするカップルも多いようです。多くの人が大安に結婚式の日を希望しますが、他の六曜であっても吉となる日や時間帯はあります。しっかり六曜の意味を理解して、自分達やゲストのスケジュールを考慮しながら結婚式の日取りを決めましょう。

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