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2024.05.20

人気の入籍日の決め方ベスト6!縁起の良い日や避けるべき日、おすすめの過ごし方も

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入籍日の決め方に迷っているカップルは少なくありません。人気なのは縁起の良い日やふたりの記念日ですが、結婚式と入籍日のどちらを先にするかで悩むカップルもいます。本記事では、入籍日の決め方で人気のアイデアや当日の過ごし方、暦注で縁起が良い日などを紹介します。

入籍日と結婚式はどちらが先?

結婚式の予定が書かれたスケジュール帳
入籍日と結婚式の日取りは基本的にどちらが先でも問題ありませんが、結婚式の前に入籍をしている人が多い傾向にあります。「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」では、結婚式よりも前に入籍している人の割合は91.0%というデータが発表されました。
新婚旅行で使用するパスポートの名義変更の関係や、海外で挙式するために婚姻届受理証明書が必要など、手続きとの兼ね合いで入籍を先に行うカップルもいるようです。入籍を後に行う理由としては、親や本人の意向が考えられます。また、結婚式の演出で婚姻届を記入したい、記念日を統一したいといった理由で入籍と結婚式を同時に行うカップルもいます。

【入籍日の決め方】人気ベスト6

婚姻届と結婚指輪
縁起の良い日や忘れにくい日など、入籍日として人気の日を紹介します。ぜひ日取りの参考にしてみてください。

お日柄の良い日

大安や一粒万倍日など、日の吉凶を占う暦の中から吉日を選ぶ定番とも言える決め方です。人生の節目となる日だからこそ、縁起の良い日にしたいという理由で選ぶ人が多い傾向。また、縁起を気にする家族の意見を考慮して決めたという人も見られます。

ふたりの記念日

交際をスタートした日、プロポーズをした(された)日など、ふたりにとっての何らかの記念日を入籍日にする決め方もあります。入籍日と記念日を一致させておけば記憶に残りやすく、ふたりの記念日としてまとめてお祝いできるというメリットもあります。

忘れにくい日

1月11日、12月12日といったゾロ目の日付や、「いい夫婦の日(11月22日)」のような語呂合わせとなる日のような、覚えやすく忘れにくい日を入籍日にするカップルも見られます。令和7年7月7日のように、元号を含めてゾロ目にしたり、名前の語呂合わせにしたりなど、さまざまなアイデアがあるのが魅力と言えるでしょう。

誕生日やクリスマスなどの特別な日

ふたりのどちらかの誕生日やクリスマスなど、特別なイベントの日を入籍日とするケースも見られます。忘れにくいだけではなく、イベントが続くのを負担に感じるカップルにとっては複数のお祝いをまとめてできる点もメリット。反対に、一つ一つのイベントを盛大にお祝いしたいと思っている場合は寂しく感じてしまうかもしれません。事前にふたりの価値観や考え方をしっかりとすり合わせておきましょう。

固定の祝日

5月5日の子どもの日や11月3日の文化の日のように、日付が固定されている祝日にするというカップルも。曜日に左右されることがないので、祝日が休みというカップルに人気です。毎年の記念日をふたりでゆっくりと祝いたいという気持ちが感じられます。

結婚式の日

入籍と結婚式を同日に行いたいというカップルもいます。同日にすることでより覚えやすくなり、結婚記念日や指輪に刻印する日付に悩むことがないのが大きなメリット。ただし、結婚式当日は忙しくなるので、当日のスケジュールを入念に決めておく必要があります。

縁起の良い入籍日の決め方

カレンダーを指差すカップル
日頃はさほど気にしていなくても、入籍という人生の一大イベントとなると縁起の良し悪しが気になるという人もいるかもしれません。ここでは、古くから親しまれている吉日の考え方について紹介します。

最もメジャーなのは六曜

吉凶を暦に記す暦注(れきちゅう)の中で、最もポピュラーなのは六曜(六輝)です。六曜とは「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つからなる暦注(れきちゅう)のこと。それぞれの日に意味があり、運勢の良い日や注意すべき日を示しています。

六曜以外の暦注も

暦注は六曜以外にも、十二直や二十八宿などさまざまな種類があります。六曜と比べるとマイナーではありますが、現在でも縁起の良い日取りを決める際に使われることがあります。天文学ベースの二十八宿や、特定の日の吉凶を含む暦注下段は運勢占い的な性質が強く、迷信であるとして古くから度重なる禁止令が出されてきました。しかし文化として今日まで残っていることから、根強い支持を受け続けていると言えるでしょう。

暦以外の解釈方法

人智の及ばない部分を何かに託したい気持ちがあるからこそ、お日柄というものが気にされると言えます。暦以外にも四柱推命や占星術など、当人たちが信頼する解釈方法であれば何であれ日取りの判断基準となるでしょう。

入籍日におすすめとされる日はいつ?

六曜が書かれたカレンダー
大安や友引など、入籍日に人気の縁起の良い日は複数あります。おすすめの吉日と意味を見ていきましょう。

「大安」

六曜の6種類のなかでも入籍日の日取りとして一番人気なのが、何をするにも良い最上吉の日とされる「大安」の日です。大安は「大いに安し」という意味で、六曜の中で最も運勢が良いとされる日。そのため結婚式や入籍、結納などの祝い事にぴったりです。

「友引」

大安の次に縁起が良いとされているのが友引です。友引は、昼11時~13時以外の時間帯が吉と言われています。「友を引く」と書き、慶事では友へ幸せのお裾分けを意味するため、結婚式にも人気の日です。

「天赦日」

天赦日は、「天が万物の罪を赦(ゆる)す」とされる日本の暦上で最上吉の日。新しい何かをスタートさせるのにぴったりの日で、年に5~6回しかない貴重な吉日です。

「一粒万倍日」

一粒万倍日は、大安に並ぶとても縁起の良い吉日です。一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、素晴らしい稲穂になることを表す日で、大きく発展させたいことを始めるのに適しています。一粒万倍日は月に4~7回あるため、大安や天赦日など他の吉日とも重なることが多い日です。他の吉日と重なると効果が倍増するとも言われています。

「母倉日」

母倉日(ぼそうにち)は、天が母のように何事にも恵みをもたらすと言われている吉日です。天からの寛大な温もりを感じられる日でもあり、特に結婚式や入籍など婚姻にまつわることには大吉とされています。

「大明日」

大明日(だいみょうにち)は、「天と地が明るく照らされる日」という意味を持ちます。あらゆることがうまくいく吉日とされ、年間約150日あります。他の縁起の良い日と合わせてチェックしてみましょう。

「天恩日」

人生の節目となる行動に適した日とされる天恩日には、「天から恩恵を受ける」という意味があります。そのため結婚式や結納、入籍などおめでたいことに適しています。大明日と同じく、日数が多い吉日です。

「神吉日」

神吉日は、神様の御神徳を受けやすい日とされています。年間に回数が多い吉日で、他の吉日の効果に神様の御利益を付加してくれると言われています。神吉日と他の吉日が合わさった日を入籍日に選べば、末永く神様に見守ってもらえるかもしれません。

入籍日に向いていないと言われる日はいつ?

バラの花と開かれた手帳
仏滅や不成就日といった日は縁起が悪いとされていることから、入籍には向いていないという考え方があります。縁起を気にする場合は、考慮して決めると良いでしょう。

「仏滅」

「仏滅」の日は終日大凶、六曜中で最凶の日とされ、特にお祝い事にはふさわしくないとして避けられる傾向があります。とはいえ、六曜自体を気にしないというカップルが近年では増えてきているため、当人たちが気にならないのであれば特に問題にはならないでしょう。

「不成就日」・「土用」

暦注下段の「不成就日」は何を始めても成就しない凶日と考えられているため、末永く幸せに続けていきたい結婚生活の始まりとなる入籍日には向かないとされています。
また、季節の変わり目に当たる「土用」を気にする人も。本来は基礎工事や井戸掘りといった土を動かす行動を避けるべき期間とされていましたが、やがて何かを新しく始める日にもふさわしくないと考えられるようになりました。

「寅の日」

寅の日は金運にまつわる行動に適した日です。この日に財布を買うと、出て行ったお金が戻ってくると言われています。ただし、出て行った嫁が戻ってくるという考え方もあるため、婚礼には不向きと言われることも。寅の日は12日ごとに巡ってくる吉日で、1年で約30回あります。年配の世代は、寅の日の入籍を気にする人も多いので注意しましょう。

入籍日当日の過ごし方

マリッジリングを持つ夫婦
入籍日を決めたら、当日何をして過ごすかを考えましょう。ディナーや入籍の報告など入籍日当日の過ごし方を紹介します。せっかくの入籍記念日だからこそ、思い出に残る一日を過ごしてはいかがでしょうか。

一緒に婚姻届を提出して写真を撮る

まずはふたりで婚姻届を提出しに行きましょう。婚姻届の提出は記念すべき瞬間。婚姻届をふたりで持って一緒に写真を撮ると、良い記念になるでしょう。役所の人が写真を撮ってくれたり、写真用のポップが用意されていたりする場合もあります。

入籍と同時にできる手続きを済ませる

入籍によって姓が変わる人は、さまざまな変更手続きが必要です。入籍のタイミングで住民票を取得すれば、運転免許証などの記載事項を変更する際に使えます。転居を伴う場合には、一緒に手続きを行うと効率的です。

家族や友人に入籍の報告をする

無事に入籍を済ませたら、両家の親に報告と感謝の気持ちを伝えましょう。電話でも構いませんが、会いに行くのもおすすめ。親だけではなく、日頃お世話になっている人にも報告してくださいね。

ふたりでディナーに出かける

入籍日は、恋人から夫婦になって初めての記念日。せっかくの大事な日だからこそ、いつもより豪華なディナーに出かけてみてはいかがでしょうか。思い出のレストランやホテルでのディナーなど特別感のある場所がおすすめです。

入籍日にあわせて指輪を受け取りに行く

オーダーした結婚指輪を入籍日に合わせて受け取りに行くと、喜びもひとしお。入籍日と同時に着け始めると、正式に夫婦になったという意識がより強くなるでしょう。

婚姻届と指輪で写真を撮る

婚姻届は複写やコピーがない限り提出すると手元に残らないので、事前に記念日の思い出として写真を撮っておくのもおすすめ。婚姻届と結婚指輪を一緒に写真に収めたり、指輪を着けたふたりが婚姻届を持っていたりなど、構図にこだわってみてはいかがでしょうか。近年では写真をSNSに投稿して結婚報告をするというカップルも見られます。

入籍日の決め方は人それぞれ

手を繋ぐ新郎新婦
実際のところ、入籍日を決めるに当たってどの程度までお日柄というものに配慮すべきなのでしょうか。結論を言えば、その問いに対する答えは存在しません。入籍日の日取りに限らず、日常のさまざまな場面で縁起が意識されたり、逆に全く意識されなかったりしています。
例えば、風水の吉方向に基づいて旅行先を決める人もいますし、宝くじは大安の日に買いに行く人もいます。一方で縁起をいっさい気にしないという人もいて、それは単に考え方の違いで、正に人それぞれと言えるでしょう。

【参考】意見が割れた場合の対処法

本人たちは気にしていなくても、親が気にしているというケースはよくあります。このような場合、「誰の気持ちを優先するか」という視点で考えると、どのような結論を出しても後味の悪いことになる可能性もあります。「八方丸く収まるように折り合いをつける」という考え方で調整すると、スムーズに運ぶかもしれません。
日付に強いこだわりがあるなら、その気持ちに誠意をもって丁寧に説明するようにしましょう。親は「娘・息子は心を尽くしてくれた」と感じて最終的に納得するというケースも少なくないようです。親が望むのは子どもの幸せ。それがお日柄にこだわるという形で表れるか、ふたりの気持ちを尊重するという形で表れるかの違いに過ぎないと言えるでしょう。

納得できる入籍日の決め方を

婚姻届を書くカップル
入籍日の決め方はカップルによってさまざま。縁起を気にするのであれば吉日を選ぶのも良いでしょう。また、結婚は家族と家族が結びつく日でもあります。ふたりだけで決めるのではなく、両家の親に事前に相談しておき、全員が納得できるお日柄を選ぶのがおすすめです。

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