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コラム

2021.10.21

11月5日は「縁結びの日」。良縁を呼び込む正しい参拝方法、お守りの保管方法を解説

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11月5日は「いいご縁」の語呂合わせから、縁結びの日に制定されています。縁結びの日にあやかって神社を参拝する際は、正しいお清め方法・参拝方法を実践し、神様に失礼のないようにすることが大切です。本記事では、神社を参拝するときの正しい参拝方法ややってはいけないこと、お守りの保管方法や願いが叶った後の扱い方を紹介します。

縁結び神社での正しい参拝方法

参拝する女性
縁結びで神社を訪れたときは正しく体を清めたり正しい参拝方法で参拝することが大切です。正しい参拝の手順を紹介します。    

1. 鳥居の前で一礼する

鳥居の前で一礼します。このとき、帽子やイヤホンなどは外しましょう。鳥居の先は神様の住まいです。目上の人の自宅を訪問するような気持ちで行くことが大事です。

2. 参道の端を歩く

参道の真ん中は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、神様が通る道です。そのため、参道は左右によって歩くのが好ましいです。真ん中を横切るときは軽く一礼しましょう。

3. お清めする

手水舎(ちょうずや)でお清めをします。右手にひしゃくを持って水をすくい、左手→右手の順に水をかけて清めましょう。残した水は手に受けて口をすすぎ、口に含んだ水を溝に流した後、その手も清めます。ひしゃくを立てて水を流し、ひしゃくも清め、ひしゃくを元に戻したらお清めの完了です。

4. 参拝する

参拝の手順は、まず、拝殿の正面に立ちお賽銭を入れます。鈴を鳴らし、2回礼をし2回拍手し、お祈りをしましょう。お祈りを終えたら、再度一礼します。
上記の2礼2拍手1礼は一般的な方法です。出雲大社は2礼4拍手1礼など、神社によってしきたりが異なる場合もあります。必ず神社ごとに参拝のやり方を確認してください。

縁結び神社でやってはいけないこと

神社内にある境内
縁結びで神社を訪れる場合、神様の不興を買わないよう配慮する必要があります。神社でしてはいけないことを紹介します。    

神社のものを持ち帰る

お守りや記念にと神社の石や木、葉っぱなどを持ち帰ってはいけません。神社のものには祈願者の念がこもりやすく、なかには、邪気を持つものもあります。神社のものは、すべて神様のものです。「無断で持ち帰るような身勝手な人を神様は好まない」と考えましょう。

お清めせずに参拝する

神様と対面する前には体を清めるのが習わし。その昔は川などで身を清めていました。現在は手水舎がその代わりです。神様は不浄を嫌うためきれいな体で会うことが大切です。

ペットを連れて行く

神社によってはキツネが祭られているところもあります。キツネと犬などは、相性が悪いと言われています。ペット同伴は避けましょう。
動物は不浄という考えもあります。穢れを好まない神様の前に連れて行くのは不敬と捉えられる可能性も。場所によっては問題ないとされますが、良い効果を望むのであれば、ペット同伴は控えてくださいね。

縁結びの効果を高めるためにしたいこと

きちんとした服装で参拝する女性
縁結びの効果を高めたいなら、神様に好印象を与えることが大切です。お参り前に実践したいポイントを紹介します。    

正門から入る

神社の良い気は正面から本殿に向かって流れている場合がほとんどです。神社の正門から入った方が良い気を浴びられるでしょう。
裏門や脇道から入るのは避けてください。駐車場が裏門側にある場合などは、正面まで回って参拝します。帰りはどこからでも問題ありません。

TPOをわきまえた服装で参拝する

神社参拝は目上の人に会いに行くのと同じような服装で参拝しましょう。デニムやジャージなど、カジュアルな服装は避けるのが無難。帽子をかぶっても良いですが、神社に入る前には、脱いでください。かぶったままの参拝は神様に失礼と考えられています。

午前中に参拝する

早朝から午後2時までは陽の気が強く、良い運気を吸収しやすいので、参拝は午前中が良いです。遅くても午後4時までには鳥居をくぐるのが好ましいです。神様に関することは最優先で行うべき、という考えもあります。遅い時間だと「ついで」だと捉えられてしまうとも言われているので、朝一番に行くようにしましょう。    

事前に参拝日を伝える・自己紹介する

前もって心の中で、参拝前に「○月○日に伺います」と心の中で唱え、神様にアポイントメントを取りましょう。神社の入口で自分の住所、氏名、年齢、お願い事を心の中で唱えてから本殿へ。縁結びなら相手の名前と生年月日などの情報も伝え、どうなりたいかをきちんと伝えるのが大事です。

縁結びのお守りの保管方法

お守りを掲げる人
縁結びのお守りは、自宅に持ち帰って大切に扱いましょう。効果を実感しやすくなる正しい保管方法を紹介します。

肌身離さず身に着ける

最も良いのは、紐を付けて首にかけること。常に持ち歩くだけでも良いです。目立たせたくないときはバッグの内ポケットや小物入れなどに入れておくのも良いですよ。    

目線より上に置いて保管する

持ち歩けない場合は保管しましょう。明るい場所で、自分の目線より上に置くと安心ですね。

お守りが切れたら返納する

お守りが切れるのは縁起が悪いわけではありません。大切に扱っていたのなら問題はないでしょう。そのときは、お守りが身代わりになって災厄から守ってくれたと考えられます。
切れたお守りは授かった場所に返納するのが基本です。遠方の場合は郵送の可否を聞いてくださいね。

縁結びの願いが成就した後のお守りはどうする?

縁結び観音のお守りを持つ人
神社で授かったお守りは、お願いごとが叶ったら返納します。保管後のお守りの処遇について具体的に見ていきましょう。    

恋愛成就したら返納する

恋愛成就したら、お守りを返納しましょう。また、お守りは1年ごとに新しくした方が良いと言われています。1年経過したら、お守りを返納・新調してくださいね。

返納はお守りを授かった神社へ

返納先は、原則的には「お守りを購入した神社」です。遠方の場合は、近くの神社でも良いです。神社によってはお守りの郵送を受けつけてくれるところもあるため、確認してみてください。
お守りは「古神札納め所(ふるふだおさめじょ)」などと書かれた場所に置きます。処分費は無料のところが多いですが、神社によって異なります。神社の方針に従いましょう。また、気持ちとして賽銭を多めに入れるのも良いですよ。    

正しい参拝方法で縁結びのご利益をいただこう

すてきな縁を願う女性
縁結びで神社を訪れる場合は、神様に失礼のないよう振る舞うことが大切です。鳥居をくぐった瞬間から、神様のお家にお邪魔していることとなります。体を清めたり正しく参拝したりして、マナー違反のないよう注意が必要です。またお守りは、恋愛成就すればお役御免です。お礼を言って神社に返納してくださいね。正しい参拝方法で、すてきなご縁をいただきましょう。    

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