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コラム

2022.04.20

エフォートレスなウエディングドレスでおしゃれな花嫁に。選び方やコーデ術を解説

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「頑張りすぎない」がテーマのエフォートレススタイルは、近年ウエディング業界にも影響を与えています。式場やドレスに至るまで、気取らずに等身大のおしゃれを楽しめるのが魅力です。この記事では、エフォートレスなウエディングドレスの基本のスタイルとドレスの選び方、コーデ術やヘアアレンジまでを一挙に解説します。

ウエディングでも注目のエフォートレスとは?

ガーデンウエディングの様子
エフォートレスとは、「頑張りすぎない」「肩肘を張らない」という意味です。ファッションにおいては、気取らずにおしゃれを楽しむ、という意味が込められます。少し肩の力を抜きつつも、素材やシルエットにこだわり、大人のムードを表現するのがコーデのポイントです。
最近はウエディングでも、背伸びをしない自分達らしさを表現できるスタイルとして注目を集めています。特に、コロナ禍で需要が増えてきているガーデンパーティーや、レストランなどで行う少人数制のアットホームな結婚式にぴったりです。

【基本】エフォートレスなウエディングドレスの定義

ウエディングドレスにおけるエフォートレススタイルの決め手は、シルエットとデザインです。ここでは、リラックスでき、等身大の自分を表せるエフォートレスなドレスの定義を紹介します。

①スレンダーなシルエット

ウエディングドレスを着て浜辺に立つ女性
エフォートレススタイルの式では、ウエディングドレスの王道であるボリューミーなスカートよりも、普段着のワンピースのようなシルエットが主流です。胸下の切り替えからストンと落ちる直線的なシルエットのエンパイアラインや、少し裾広がりになっているAラインなどがよく選ばれています。やわらかく流れるシルクなどを使用して、軽やかなイメージに仕上げたものも良いでしょう。スカートが広がらないので、ゲストと近い距離で接しやすいのも嬉しい点です。

②モードなデザイン

ウエディングドレスを着た女性のうしろ姿
スレンダーシルエットに少し大胆なカッティングやデザインを加えた、モードな雰囲気のウエディングドレスがエフォートレススタイルの特徴。甘さは抑えたいけれど、シンプルすぎるのは寂しいという場合にぴったりです。
ドレスが控えめなので、個性やアクセントはヘアアレンジやブーケ・ジュエリーなどの小物で表現するのがおすすめです。

【印象別】エフォートレスなウエディングドレスの選び方

基本のスタイルはあるものの、素材やデザインによって印象は変わります。印象ごとの選び方と、それぞれに合ったエフォートレスなウエディングドレスを紹介しますので、ぜひドレスを選ぶときに参考にしてください。

甘さがほしい場合:レース素材を選ぶ

レースのドレスを着てブーケを持つ女性
甘さがほしいときは、レース素材のウエディングドレスがおすすめ。レースは可憐な印象を与える素材なので、可愛らしいデザインが好きな人にぴったりです。

透明感を出したい場合:シフォン素材を選ぶ

オフショルのウエディングドレスを着た女性
やわらかくて適度に肌が透けるシフォン素材なら、軽やかで透明感のある印象に。オフショルダーや深いVネックでデコルテを覗かせれば、華奢さが強調されます。反対にあえてロングスリーブなどで肌を隠すようにすると、こなれ感を演出できます。

フォーマルさを残したい場合:シルエットで選ぶ

ウエディングドレスを着て庭に立つ女性
少人数のアットホームな式でも、特別な日のフォーマル感をできる限り残したい場合は、エレガントなシルエットのドレスを選ぶと良いでしょう。身体のラインが出るようなシルエットにオフショルダーなどのモードなデザインが施されたものにすることで、エフォートレスらしさを出しつつもフォーマルさを残すことができます。

個性を出したい場合:繊細なデザインを選ぶ

白いドレスを着てブーケを持つ女性
個性を出したい場合は、繊細な素材や装飾の多いデザインなど、シンプルなものとは一味違うドレスがおすすめです。袖まで装飾が施されたレース素材のドレスなど、思い切りのあるデザインを選んでみてください。

あまり肌を出したくない場合:ロングスリーブを選ぶ

白いドレスを着て帽子をかぶった女性のうしろ姿
あまり肌を見せたくない人にぴったりなのが、シックなロングスリーブドレスです。ノースリーブが多いイメージのドレスですが、最近ではロングスリーブのドレスもたくさんあります。肌がほんのり透ける素材の袖なら、ロングスリーブでも重くなりません。力まず着こなせる1枚です。
オーソドックスなウエディングドレスの選び方については、下記の記事を参考にしてください。

エフォートレスなウエディングドレスのコーデ術

小物にも自分らしさを出して、エフォートレススタイルをさらに楽しみましょう。ここでは、エフォートレスなウエディングドレスのコーデ術を紹介します。

ブーケ:ナチュラルなクラッチブーケが相性抜群

白い花のブーケを持つ女性
ナチュラルで気取らない式にマッチするのが、クラッチブーケです。「クラッチ」とは「しっかり掴む」という意味で、花の茎を手で握れる長さで揃え、自然に束ねたブーケのことを言います。
束ねる花に規定はないため、好きなもので構いません。クリーンな印象のホワイトにグリーンを混ぜた花束なら、エフォートレスな雰囲気とよく似合うでしょう。ボルドー・パープル・ビビッドピンクなどモード感が強調される濃い色を入れた花束なら、コーデのアクセントにできます。

ジュエリー:顔まわりにインパクトを

フェスタリアのK10イエローゴールド イヤリング
モードな雰囲気を出せるよう、あえてネックレスはせずに、ビッグモチーフのイヤリングのような顔まわりにインパクトを与えるものを持ってきてみてください。存在感のあるジュエリーが顔の近くに来ることで、小顔効果も期待できます。ナチュラル派の人にはフリンジのデザインもおすすめ。首元が詰まったデザインのドレスの場合は、バランスが良く見える長めデザインのジュエリーがぴったりです。

エフォートレスなウエディングドレスにぴったりのヘアアレンジ

気取らないおしゃれを楽しむエフォートレススタイルには、少しナチュラルな要素を入れたアレンジが似合います。それでは、エフォートレスなウエディングドレスにおすすめのヘアアレンジを紹介します。

ラフにまとめたシニョン

ヘアセットした花嫁のうしろ姿
ウエディングの定番ヘアスタイルであるシニョンに、ツイストや編み込みを加えてラフに仕上げたアレンジです。全体的にやわらかな印象で、顔まわりをすっきりと見せます。
ヘアアクセサリーはイヤリングと同じデザインにすると、まとまりのあるスタイルに。ドレスを引き立てたい場合は、ジュエリーを控えめにしてヘアアクセサリーをポイントのみに使うようにすると、さりげないおしゃれが楽しめます。

ナチュラルな編み下ろしヘア

バルコニーに立つ花嫁のうしろ姿
三つ編みや編み込み・フィッシュボーンなどで、バックやサイドでひとつにまとめたアレンジです。少しラフに崩してボリュームを持たせると、自然体な印象に仕上がります。可憐なスタイルに見せたい場合は、ブーケと同じ花をヘアアクセサリーの代わりにしてみてください。モード感のあるスタイリッシュな雰囲気に演出したいときは、髪を崩さずタイトに縛ってテール状にするなどが良いでしょう。

ゆるっとしたポニーテール

ヘアセットした花嫁のうしろ姿
ポニーテールは、ゆるっと束ねることでエフォートレス感を出せます。こなれ感を出すポイントは、顔まわりに後毛を残すこと。また、少し低めの位置で束ねれば、トレンド感のあるニュアンスヘアが完成します。

自分らしいエフォートレスなウエディングドレスを見つけよう

ハンガーに吊るされたたくさんのドレス
「結婚式も気負わずに楽しみたい!」そんなカップルに選ばれているのが、自然体で臨めるエフォートレススタイルのウエディングです。式やドレスは、これまでの伝統を感じさせる要素を残しながら、トレンドや自分らしさを加えましょう。パートナーと理想像を話し合いながら、素敵なウエディングにしてくださいね。

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