結婚指輪は作り直しても良い？買い替えの理由やメリット、おすすめの指輪
結婚指輪は作り直しをしても問題ありません。指輪の紛失だけではなく、サイズや好みのデザインの変化、記念日のアニバーサリージュエリーとして、結婚指輪の作り直しをする人も増えています。今回は、結婚指輪の作り直しを選択する理由、作り直しのメリットなどを解説。あわせて、フェスタリアおすすめの結婚指輪も紹介します。
結婚指輪は作り直しても良い？
結婚指輪は一生ものと考えがちですが、ふたりが希望するのなら作り直しても問題ありません。結婚指輪は時間の経過とともにキズがついたり、変形したり、サイズが合わなくなることもあります。
また、「セカンドマリッジリング」という言葉もあり、2本目の結婚指輪を作る夫婦も多いです。「作り直し＝縁起が悪い」といったことはないため、夫婦の事情や希望に合わせて作り直してみてはいかがでしょうか。
結婚指輪の作り直しを選択する理由
結婚指輪の作り直しを検討するのは、指輪の紛失やサイズやデザインが合わないなど、夫婦それぞれに理由があります。ここでは、具体的にどんな理由で指輪を作り直すのかを紹介していきます。
理由1．指輪を紛失したから
指輪を外したタイミングで、そのまま紛失してしまうケースは意外と多いもの。探しても見つからなかった場合は、作り直しを選択する夫婦も多いです。
なお、紛失した人だけが作り直しをするケースもありますが、ある程度の年数を重ねていた場合は、思い切ってふたりとも買い直すケースもみられます。
理由2．サイズが合わなくなったから
年齢を重ねたり、出産を経験したりすることで、指輪のサイズが合わなくなることもあります。サイズ直しを選択する場合もありますが、デザインの問題でサイズ直しができない場合は作り直しをすることも。また、キズや変形など他の問題も生じている場合は、作り直しを選択する夫婦が多い傾向です。
理由3．デザインの好みが変わったから
結婚指輪は、時の経過とともに好みのデザインやトレンドが変わったり、年齢に合わないデザインと感じたりすることがあります。その場合、今の自分に似合う指輪を求めて、作り直しをするケースもみられます。
理由4．金属アレルギーになったから
結婚当初は問題なくても、年齢を重ねることで金属アレルギーを発症することもあります。居心地よく指輪を身に着けられるように、アレルギーが出にくい素材を選んで作り直しをする夫婦も多いです。
理由5．指輪のキズ・変形・変色が気になったから
結婚指輪は毎日身に着ける人が多いため、日常で細かなキズがついたり、場合によっては変形や変色が生じたりすることもあります。メンテナンスでは解決できず、さらに長年身に着けていた指輪のような場合は、思い切って作り直しを選択するケースもみられます。
理由6．記念日に合わせて作り直したから
結婚から10年、15年、20年など、節目のタイミングで指輪を作り直す夫婦も多いです。夫婦で年を重ねてきた記念にもなり、今のふたりにぴったりの指輪を選べます。アニバーサリージュエリーとして、夫婦のどちらか一方からプレゼントするケースもみられます。
結婚指輪の作り直しをするメリット
結婚指輪の作り直しは、今のふたりに合う指輪選びができるだけではなく、パートナーへの気持ちを再認識できるなどのメリットがあります。
今のふたりに似合う指輪を選べる
結婚指輪の作り直しには、今のふたりに似合う指輪を選べるメリットがあります。例えば、結婚当初はフェミニンなデザインを好んでいた場合も、現在はシンプルなデザインが好みといった場合もあるでしょう。
また、一昔前は結婚指輪の素材はプラチナが一般的でしたが、現在はゴールドを選ぶ夫婦も増えています。好みや年齢、トレンドに合うものを選び直せるのは大きなメリットといえます。
パートナーへの気持ちが高まる
結婚指輪の作り直しは、結婚当初の気持ちを思い出し、パートナーへの気持ちが高まることも。これまでの感謝や、これから先のふたりへの想いなどが溢れ、ふたりの絆が深まるきっかけにもなります。
上質な指輪を購入できる
指輪を購入するタイミングによっては、より上質な指輪を選べる場合もあります。例えば、年齢を重ねたことで結婚当初よりも収入が上がっていた場合、若い頃よりも予算を上げて指輪選びができます。素材や宝石、デザインなどにこだわった指輪を選んだり、オーダーメイドで指輪を作ったりすることもできるでしょう。
結婚指輪の作り直しで知っておきたいこと
結婚指輪の作り直しには、指輪の買い替えの他、指輪のリフォームといった選択肢があります。作り直しをするにあたって、知っておきたいポイントを紹介します。
買い替える際はサイズなどに気を付ける
結婚指輪の買い替えする場合は、サイズの測り直しをしたうえで購入しましょう。今までの指輪のサイズで問題なくても、測り直しと試着で心地の良いサイズの指輪を選ぶのがポイント。女性だけではなく男性も指の節が目立ち、サイズが変わっていることもあるので注意が必要です。
また、記念日に合わせて買い替えるなら、納期にも気を付けて購入してくださいね。
リフォームはデザインが制限されることがある
結婚指輪のリフォームは、今まで大切に身に着けてきた指輪の素材や宝石を活かすことができます。ただし、リフォームはデザインが制限される場合もあるため、元のデザインから大きく変えるのが難しいことも踏まえて検討しましょう。
作り直しにおすすめの結婚指輪
フェスタリアでは、さまざまなデザイン、素材の結婚指輪を取り扱っています。最後におすすめの結婚指輪を紹介します。
エレガントなウェーブラインの結婚指輪
フェスタリアのAria アリア
左：¥110,000（税込）
右：¥99,000（税込）
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
エレガントなデザインの結婚指輪です。奏でられる星の音楽のような緩やかなウェーブが指になじみ、上品な輝きを放ちます。左の指輪はプレーンな仕上げで、右の指輪は繊細なダイヤモンドがあしらわれたデザインです。
指にしっとりとなじむ、なめらかな着け心地も特徴。素材はプラチナの他、イエローゴールド、ピンクゴールドも選べます。大切な人との絆を象徴する、永く愛せる指輪です。
シンプルなストレートラインの結婚指輪
フェスタリアのRigel リゲル
左：¥96,800（税込）
右：¥82,500（税込）
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
シンプルで洗練されたデザインの結婚指輪。着け心地の良い内甲丸で、毎日身に着ける結婚指輪にぴったりです。プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドといった素材の他、ダイヤモンドの有無も選べます。シンプルだからこそ、永く愛用できる特別な指輪です。
ボリュームのあるVラインの結婚指輪
フェスタリアのWavelet ウェーブレット
左：¥187,000（税込）
右：¥275,000（税込）
※商品価格は予告なく変更する場合がございます。
優雅な曲線が美しく交差する結婚指輪。ボリューム感と内甲丸の仕立てによって、心地良く身に着けられます。
左の指輪は立体感のあるフォルムが特徴で存在感を演出、右の指輪は流れるようにセッティングされたダイヤモンドが繊細な輝きを放ち、指元を華やかに彩ります。ふたりの絆を象徴するような個性的なデザインが魅力の指輪です。
なお、作り直しを機に、ふたりの理想を形にできるオーダーメイドリングを選択するのもおすすめです。フェスタリアでも、100万通りから好みに合わせてデザインを選べるオーダーメイドリングの作成を行っています。フォルムや幅、素材、リング表面の質感などを選び、完成イメージを3Dで確認してからオーダーできるのがポイントです。詳しくは下記の記事で紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
作り直しで今のふたりにぴったりの結婚指輪を選ぼう
結婚指輪はふたりの事情に合わせて作り直しても良いものです。セカンドマリッジリングという言葉もあり、2本目の結婚指輪を作る夫婦は増えています。今のふたりにぴったりの指輪を作れるため、ポジティブな気持ちで指輪選びを楽しんでみてくださいね。
